行政書士試験独学13回目。「令和3年度本試験問題の出題予想がどれほど的中したか?」(後半)です。前半が不出来であっても、後半(多肢・記述・一般知識)で挽回できます。来年、再挑戦の意思を固めている人は、今回を熟読して勉強及び試験対策を実践してください。来年の本試験へ向けて、私も独学者の手助けができるように頑張ります。どうぞ、今後もお願いします。🙇 写真は判例六法で【問46】ズバリ当てました(右頁上部、記述対策!!特に但書きの記載あり)。
行政書士試験独学12回目。受験生の皆さん、本試験の手応えはありましたか?悲喜こもごも。本ブログ読者で独学者の皆さん、本試験を受けてみて本ブログが役に立ちましたか?各回で出題を予想していたので、どれほど的中しているか検証します。もし、来年も受ける覚悟の方は、必読ですよ!?写真はモロに出題された「公の施設」の基本書。左頁上部に「試験委員は公の施設が大好物!!」と記載しています。
行政書士試験独学11回目。スイマセン。民法債権、親族・相続、会社法その他、本番直前期対策の4回は今年の試験までに間に合いませんでした。その代わりで、「緊急助言!!」と題して、私の体験を踏まえつつ本番直前の勉強法や心構え等を紹介しています。参考になれば、幸いです。写真は合格はがきです。こんな感じで、来年1月中に送られてきます。受験生全員の本番での検討をお祈りします。特にこのブログを読んでいた独学者には、奮闘を期待します。己を信じましょう!?
とうとう行政書士試験独学も10回目を迎えました。参考になったのであれば、幸いです。最近の出来事から。「ブログ読んでるよ。面白いですね」と声をかけてもらいました。小さな不動産屋が書く徒然なる文章にも興味を持ってもらい、元ブンヤの面目が保たれた気分です。さて、物権ですが、基本中の基本をしっかり理解しましょう!!物権と債権が競合する場合、物権が債権に優先する。これは物権における通底。この視点を大事にして債権を勉強すると、スゥーと債権が頭に入る。もうひと踏ん張り。頑張りましょう!?写真は大変お世話になった公務員シリーズです。一度、触ってみるのもあり!?
行政書士試験独学8回目のテーマは地方自治法その他です。地自法は半分あきらめも必要な科目のひとつ。しかし、あきらめては合格は遠ざかるだけです。地自法攻略のキモはコレだ!!と思わせる論点ばかりです。ぜひ、一読ください。写真は行政法の入門書です。読んでおいて損はない良書です。
とうとう民法に入ります。民法は私たちの身近な法律であるとともに、行政書士試験においては行政法と並んで攻略しなけば合格はない。民法を学ぶ上で大事な視点は、常識的に考えることです。全分野で全力投球していきますよ!!写真は懐かしい。民法の大家・我妻栄先生の名著・通称ダットサンです。
行政書士試験独学7回目。「行政訴訟法・国家賠償法」です。行訴法は行政法3法で、メーンとなる法律と言えます。その仕組みと運用をしっかりと勉強しましょう。行訴法を制すれば、行政法を制すと思っています。写真は辰巳法律研究所の判例集「肢別本2公法系行政法」。私は大分、お世話になりました。参考までに。
行政書士試験独学6回目。行手法・行審法です。行手法はほぼ条文勝負。行審法は大幅な改正があり、論点が盛りだくさん。条文素読を心がけてください。行手法/行審法/行訴法3法の比較も重要になってきます。頑張りましょう!!写真はサクハシ本。こんな感じで使用してました。参考までに。
行政書士試験独学5回目。行政法総論です。総論は例えるなら「ちゃんこ鍋」。初学者が最初に勉強につまづくのが行政法総論です。そうならないように助言していきます。勉強法が合わないと、学習意欲も減退するばかりです。頑張りましょう!!
行政書士試験独学4回目。憲法です。具体的な勉強法を紹介します。憲法は浅く見えて、実は奥深い。その理由はブログを読めば分かります。写真は芦部本。何回も言いますが、合わない人には勧めません。